この日フィールドゴールを15本成功し、キャリアハイの40得点、4アシスト、4スティールを記録したガードのスタッキーは、昨年のドラフト1巡目全体15位でピストンズが指名した選手。昨季終盤に頭角を現すと、チャンシー・ビラップス(現デンバー・ナゲッツ)をトレードさせる一因になるほどの活躍を披露していた。
この試合でスタッキーは、果敢なドライブからファウルを奪いフリースローを11本獲得(内9本成功)。これまでキャリア最高だった27得点を大きく更新した。「今日の彼(スタッキー)はアグレッシブだったね。難しい体勢からのシュートも沈めていた。リズムが本当に良かったよ」と14得点をマークしたリチャード・ハミルトン。マイケル・カリーHCも「(スタッキーが)控えから20分プレーするときは、良く奮闘してくれる。30〜35分プレーすれば、ゲームは彼のものになるね」と最大の賛辞を贈った。
ピストンズはスタッキーとハミルトンの他、テイショーン・プリンスが14得点、11リバウンド、7アシストとオールラウンドな活躍を披露。ラシード・ウォレスは11得点、デンバー・ナゲッツからピストンズへ復帰したアントニオ・マクダイスも10得点、11リバウンドのダブルダブルを達成した。
また途中退場したアイバーソンは、この試合でフィールドゴールを全7本失敗。アイバーソンがフィールドゴールを1本も決められなかったのは、フィラデルフィア・76ers時代の1999年4月2日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦以来初めて。尚、ケガは軽症とのこと。




